先日、片思いフォローをリムーブするツールについて紹介しましたが、フォローしているアカウントがアクティブ(活動している)かどうかについてもフォロー・フォロワー管理には重要だと考えています。
長年Twitterを利用されている方だと、初期の頃にフォローしたユーザーが既にTwitterから離れてしまっている、という経験をされている方も多いと思います。
この記事では非アクティブユーザを確認してリムーブするツール「untweeps」を紹介します。
Twitterで非アクティブなユーザーをリムーブするツール「untweeps」の使い方について
非アクティブユーザーをリムーブするツールは多くない
片思いフォローを確認するツールは探せば多く見つかるのですが、非アクティブユーザーを確認するツールは実は多くありません。
今回調査した結果、日本語対応しているツールは見つけることが出来ませんでした。
そのため今回紹介するuntweepsも海外製のツールです。
untweepsの特徴について
特徴としてはフォローしているユーザの中で任意の日数ログインされていないユーザを一覧で表示してリムーブすることが出来る(無料版では15日以上のみ選択可能)ことが上げられます。
唯一欠点をあげるとしたら、リストアップされたユーザーを一括でリムーブ出来ない点です。チェックボックスで選択するのですが、初期状態ではチェックが入っていない状態になっています。以前はクロームの拡張機能でチェックボックスの全選択が出来ましたが、現在はアップデートの影響もあり上手く利用できないようです。
(もし良いツールがあれば教えて下さい...)
私の場合は幸いにも非アクティブユーザは多くなかったので手動でチェックしても問題ありませんでした。
その他のツールでも可能なものを見つけましたが有料であったり、登録制であったり、手順が難しいといったデメリットがあるため、現状はこのツールが一番オススメできると思います。
利用方法について
下記のリンクからunteepsのサイトにアクセスします。
サイトを開くと中央に「Sign in with Twitter」というボタンがあるのでクリックします。
Twitterの画面に移動し、リムーブリップスにTwitterのアカウントの利用(アカウントの情報を取得する)ことについて許可を求められます。
問題が無ければ「連携アプリを認証」をクリックします。
untweepsの画面に戻るのでテキストボックスにログインしていない日数を任意に入力して「List State Accounts」をクリックします。
画面が切り替わり上の画面で入力した日数以上ログインしていないアカウントの一覧が表示されます。ユーザの名前の横にチェックボックスがあり、画面下の「Unfollow Selected Tweeps」をクリックするとチェックが入っているユーザー全員をリムーブすることが出来ます。
おわりに
操作手順は多くなく簡単なだけにチェックが最初から全員入っていない点だけが残念です。あえて注意点を上げるとすれば、非アクティブ15日以下の日数を選択できないこと、定期的にツイートを行うbotはリムーブ出来ない点です。これらを踏まえてもメリットが大きいツールだと思いますのでよろしければ是非使ってみて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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